という方でも、この記事を読めばすぐに理解して、プレイをすることが出来ます。
そしてワードウルフは、紙ペンゲームなので、用意するものは身の回りにあるものだけで結構です。
お金?一切かかりません!
プレイする人と時間だけがあれば気軽にできる!それが紙ペンゲーム最大のメリットです。
紙ペンゲームのもっと詳しいことを知りたいという人は以下の記事をご覧ください。
前置きが少し長くなってしまいましたが、今回は人狼ゲームの入門編に最適なワードウルフというゲームを紹介します。
#ルールがとてもシンプルな構造なので、入門編にオススメ
紹介をする前に少しだけ自己紹介をさせてください。
最近では、この紙ペンゲームの記事を見て、
「子供とプレイしてみます」
という声を頂いて、より一層やる気に満ちあふれています!
そういう声は、とっても嬉しいのでTwitterで気軽にリプしてください。
https://twitter.com/guncyan
人狼ゲームって何?
#嘘つき=人狼
人狼と一言で言っても、ルールがシンプルなものから複雑なものまで様々な種類の人狼ゲームがあります。
ワードウルフってどんなゲーム?
多種多様なゲームがある人狼ゲームの中でも、ルールがとてもシンプルで入門編に最適なのが、ワードウルフです。
ゲームを始める前にお題が各プレイヤーに配られるのですが、お題は2つあります。
もう1つは少数派(人狼)のお題です。
ゲームスタート時は、自分のお題しか分からないため、自分が市民なのか人狼なのか判断ができません。
しかし、会話をしながらゲームを進めていくことで、質問や返答で段々と分かってきます。
市民側だと思ったら、人狼のプレイヤーを会話の中から探し、人狼側だと思ったらバレないように会話をしていきましょう!
人狼の場合:市民側に話を合わせて、人狼だとバレないようにすること
人狼を探せないと、市民は人狼に食べられてしまうので絶対に人狼を探しだして、生き延びましょう!
#人狼のコンセプト
#人狼とは人の形をした狼のこと
ルール
プレイ時間:約10分
対象年齢:12歳~
用意するもの
人数分の紙とペンまたはスマホ
大きな流れ
- お題の出題者を決める
- 出題者がお題を配り、各々のプレイヤーがお題を確認する
- 3分間、自由に会話をする
- 人狼が誰かを指名する
- 出題者が陣営を発表
お題の出題者を決める
適当に出題者を決めてください。
出題者は、そのゲームには参加はできません。
(お題が分かっているので)
なので、1ラウンド毎に出題者は時計回りで順番にすることをオススメします。
ですが、スマホがあれば、出題者はいなくても大丈夫なので全員でプレイすることが出来ます。
なので、個人的にはスマホでアプリ等を使ってプレイした方がいいかなと思います。
#安心してください。無料です!
#アプリは記事の最後に紹介しますね
出題者がお題を配り、各々のプレイヤーがお題を確認する
出題者になった人は、多数派と少数派のお題を決めます。
このお題は、できるだけ似てるものがいいです。
例えば、「そば」と「うどん」のような
お題が決まったら紙に書いて各プレイヤーに配り、確認してもらいます。
4人プレイの場合は、3人が「そば」1人が「うどん」というように配ります。
人数が多くなってきたら、それに応じて人狼(少数派)を増やすと面白いです。
ここで1つ壁になってしまうのが、お題作りです。
慣れてくるまでは、お題を決めることが難しいんだよねという意見を聞くことが少なくないです。
ここでいつも私がオススメしているのが、先ほどのアプリです。
アプリだとお題も自動で決めてくれるので、とても便利です。
3分間、自由に会話をする
さぁ、ここからゲームスタートです。
3分間自由に会話をしていきましょう!
出来るだけ人狼をあぶり出せるような質問を。
・最近いつ食べましたか?
・温かいですか?冷たいですか?
・何色ですか?
などなど
人狼が誰かを指名する
会話終了後、人狼だと思った人を全プレイヤー同時に指を刺して指名してください。
最も多くの票を獲得した人が人狼の疑いをかけられたプレイヤーとされます。
出題者が陣営を発表
最後に、出題者が人狼だったプレイヤーを発表します。
先ほどの投票で人狼の疑いをかけられたプレイヤーが本当に人狼だった場合は、市民の勝利です。
もし、間違った人を人狼として指名してしまった場合は人狼の勝利です。
バリエーションルール
ゲームに慣れてきたら、大逆転ルールを採用すると面白いです。
このルールを追加することにより、市民も会話の中でお題を悟られないようにしなければいけないので、余計に言葉選びが慎重になり、面白くなります。
ワードウルフの醍醐味
なんと言っても、醍醐味は会話ですね。
市民は、会話を上手くして、人狼をあぶり出す。
人狼は、会話を上手くして、人狼の姿を眩ましたり、市民を人狼に仕立てあげていきましょう!
ゲームを進めていくと
本当にこのプレイヤーは人狼なのか?市民なのか?
市民のお題に寄り添って意見している人狼なのでは無いか?
と思うことがあります。
つまり、疑心暗鬼になっていくんですね。
こうなると、相手の表情や仕草、性格などが絡んできて、熱い心理戦が始まり、めっちゃ面白いです。
やればやる程、プレイヤーのクセや仕草などが分かってきたり、質問の仕方や返答の仕方などがどんどん上手くなっていくので、プレイに深みが増し、面白くなっていきます。
Youtubeでワードウルフ
文字で醍醐味を言っても、伝わりきれない部分があるので、動画を貼っておきます。
興味のある方はもちろん、無い方も絶対に、この動画だけは見てください。
ワードウルフの醍醐味が全部詰まった動画になっています。
しかも、プレイヤーがみんな有名人で超豪華!
絶対に損はさせません。
空き時間に是非!
まとめ
今回は紙ペンゲームで出来る、人狼ゲーム入門”ワードウルフ”を紹介させて頂きました。
会話型の超人気ゲームです。
大きな流れは以下の通り
- お題の出題者を決める
- 出題者がお題を配り、各々のプレイヤーがお題を確認する
- 3分間、自由に会話をする
- 人狼が誰かを指名する
- 出題者が陣営を発表
ワードウルフの醍醐味は、なんと言っても会話です。
市民は人狼を探すために、人狼は市民に姿を眩ましバレないようにします。
youtube動画を見てもらうと分かるようにとっても面白く、サクッと手軽に出来るので是非プレイしてみてください。
何回かプレイするとやみつきになる中毒性のあるゲームです。
ご注意ください笑
最後に記事内でも書いたアプリを紹介して終わります。
☑出題者が要らないので全員でプレイが出来る
☑お題をアプリが自動で出してくれる
☑タイマーもあるので時間を気にする必要がない
☑投票もこれだけで出来るので便利
☑スマホ1台あれば他に用意する必要がない
アプリで快適にワードウルフをプレイしてください。
また、オンラインで離れた友達とプレイしたいという人はweb版を使うと便利です。
こちらはダウンロードをする必要が無いので、サクッと出来ます。もちろん、無料です。
私も良く使います!便利!
サイトはこちらから↓
最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。
では、また。